薄毛や抜け毛の原因は、
毎日使っているシャンプーやその洗髪方法、体質、
ストレスなどさまざまな原因が挙げられます。
ほかには食事のアンバランスからくる生活習慣も原因のひとつに挙げられるでしょう。
食事は毎日摂るものだけに髪への影響も大きいといえます。
偏った食生活では、十分な酸素や栄養が髪の毛に届きません。
そうならないためにも普段からバランスの摂れた
髪にいいとされる食べ物を摂るように心がけることが大切。
ここでは、育毛によいとされる食べ物とその成分を記載していますので
ぜひ参考にしてください。
<鉄分が含まれている食べ物>
アーモンド、ナッツ類、胡麻、ひじき、煮干、いわし、あさり、きな粉、そら豆、納豆、豆乳、豚肉レバー、牛肉レバー、レーズンなど
鉄分が不足すると血液中の赤血球も不足してしまいます。
赤血球が不足すると、酸素や栄養素の運搬がスムーズにできなくなってしまうのです。
栄養素が運搬できないということは
毛母細胞に運ばれる栄養素も少なくなるということ。
毛髪を作るもとである栄養素が不足してしまうとその分、
毛髪をきちんと作ることができないというワケです。
<亜鉛が含まれている食べ物>
豚レバー、牛肉、牡蠣、カニ、チーズ、たらこ、うなぎ、ひじき、わかめ、煮干、ほうれん草、ブロッコリー、胡麻、抹茶など
亜鉛には抜け毛を誘発する男性ホルモンを作り出す酵素(5-αリダクターゼ)を
抑制する作用があると言われています。
AGA(男性型脱毛症)の原因はこの男性ホルモンの影響が大きいとされているので、
特に男性は積極的に摂取したい成分のひとつですね。
<セレンが含まれている食べ物>
牛肉、ニンニク、レバー、ブロッコリー、トマト、牡蠣、カツオ、タラ、小麦胚芽、玄米、たまご、ネギなど
セレンは高い抗酸化効果のある物質です。
抗酸化効果のあるものにはアンチエイジング作用があるとされ、
活性酸素を除去する働きをもっています。
この働きにより、毛母細胞の老化を抑制する効果が期待できます。
<イソフラボンが含まれている食べ物>
納豆、豆腐、こうや豆腐、豆乳、おから、味噌、枝豆、黒豆、五目豆、あずき、きな粉、豚肉、卵など
イソフラボンは女性ホルモンとよく似た働きをする物質です。
女性ホルモンには頭部の毛髪は濃く、体毛は薄くする効果があるので、
頭部の薄毛予防には欠かせない物質ですね。
<マグネシウムが含まれている食べ物>
青のり、昆布、ひじき、大豆、アーモンド、ガシューナッツ、焼きのり、納豆、インゲン豆、ほうれん草、小松菜、アボガド、かつお、牡蠣など
マグネシウムには血行を促進する効果があるとされています。
血液の流れがよくなるということは、
毛母細胞に栄養素が届きやすくなるということ。
育毛には血行促進することが大切なので、なるべく摂取したいものです。
<ケラチンが含まれている食べ物>
肉類、魚介類、ニンニク、タマネギ、卵、乳製品など
ケラチンは髪の毛を構成するタンパク質です。
いうなれば髪の毛の元。
これが不足してしまうと髪の毛が作られなくなってしまうので、
毛髪にとっては非常に重要な物質といえます。